書籍
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 久しぶりのリレー 手前に光っているのがオリジナル言語を聞くボタン。英語以外の言語が聞こえてきた場合は隣のRELAYを押します。 通常のオーディエンスに通訳する時もちゃんと通訳しようって気はも…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 仕事で夜遅くなってもエスプレッソと本片手に帰るのが昔からのルーティンです。自分の世界に早く戻る感じがするんですよね。通訳者をする前は英会話講師をしていたのですが帰り道22時半も過ぎるとカ…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 今日は珍しく本の紹介 ベンチャーキャピタルの実態、歴史を知りたい場合はから一冊で概要を網羅出来ます。米国で実際にVC業務をしている日本人の著者だからこそ見えるアメリカと日本の違い。分かり…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです これまでKindleアプリを使って電子書籍を読んでいましたが、Kindle Readerを使い始めたら気に入ってしまって、紙の本以上にぐんぐん読めます。何かやっていても片手で読めるのは、本当にありがたい…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳者になって何が一番悔しいかって、「時間さえあればもっとちゃんと準備出来るのに。」というもの。 なぜ時間がないかというと、案件によっては1年前、数か月前から予定が入るのですが、突然入…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 最近洋書がガシガシ読めて楽しい 通訳者になる前から洋書って読んでいたつもりですけど、最近集中力がついたのか、慣れてきたのか、左から右への英語の解釈が同時通訳者になって今や常識になったか…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 皇居近くの緑も真っ盛りなこの頃です どうしたら通訳が上手くなるだろうか そう考えていつもの練習を繰り返して行き詰まっている時は洋画を見ると新しい刺激になります 同じ英語なのに違うところが…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 日々あらゆる分野に触れる通訳のお仕事ですが、普段触れる分野から少しずれて専門的な分野にまでひろがるお仕事も発生します。その時が勉強するキッカケですよね。勇気をもって少しチャレンジだけど…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳者していると特に新年度を感じる異動や人事発令もありませんが、心を新たにする大事さは変わりませんので心機一転また今週から頑張ります。 FOREIGN AFFAIRS、日本語、英語とも定期購読始めまし…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです ひと昔前一緒に組んだある先輩はよく指名について語る方でした。 指名か、すごいなあという次元の違う話と思って当時はよく聞いていたものです。 案件が来る順番で受けるが為に、指名で来てもスケジ…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 出張先からお付き合いが続いているForeign Affairsです 世界の流れを追うというよりかは、1人の考え方をしっかり追う感じです。同時に最先端に関わる方が執筆しているので、問題となっている法律や…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳学校に通っている方、これから通訳者として仕事を始めたいと思っている方はおそらく通訳学校で新聞を読みなさいと言われることがあるかと思います。 通訳者として仕事をしていると、その必要性…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです しばらく海外にいて滞ってしまいました 機内で読むべくキオスクで雑誌を買い込んだので、読んでいて飽きたら本を読み、飽きたら雑誌を読むという幸せのループです 久しぶりにHarvard Business Revie…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです オンラインではダメなんですか? 聞かれても全員が納得する理由はきっとないんだろうけど、対面で会う意味はあるんでしょうね。通訳者としても目の前に大勢の人がいるのと、zoomの参加者リストに例…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 英語の勉強も大事ですが、あらゆることを知っていることを求められる職業ではあるので、時事を肌感覚で分かっておくところから、現在を作った歴史について、日常のトリビアに至るまで知識を深める、…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 怒涛の一週間が過ぎて土日に時間が出来たので、久しぶりに読書してます。 単語を一つずつ読もうとすると内容が入ってこないのに、単語の羅列から風景を思い浮かべるとスルスルスルーっと読める。 不…
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳していると失敗することもあれば、上手くいくこともあります。上手くいったときは意外と理由なんてない。失敗した時は意外と必ず理由があるもんです。 でも失敗しても死なないで人生続いていく …
こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 大昔に話題になったバカの壁(新潮新書) 今さら手にとりました。 大学受験の現代文を思わせる文章構成と内容で、帰り道にほぼ読み終わりたいというモチベーションでいつも新書は手に取るのですが、…
本を読む時に線を引きますか? 不思議なんですけど線を引きながら読むと分かりにくかった文章も頭に入ってくるようになって、しばらく時間おいて再開する時も線のところに戻れば趣旨をすぐに思い出せてなかなかいいんです。 きっかけは、斎藤孝さんの 三色ボ…
まだ読んでいる途中なのだけれど、これは社会人いや、成人であれば読むべき本だと思う。 私たちは生まれた瞬間から死にむかって生きている、というのは紛れもない事実。でも本当の意味でそんなこと分かってないんだと思う、という著者も含めた問題提起からこ…
morning 以前にご紹介した OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る (NewsPicksパブリッシング) ギリシャ文明になぜ優れた哲学者が多いのか、それは多様性を受け容れる文化であったから、という解が見えてきます。宗教しかり、…
とっても気軽に読めてかつ、書くことって脳にも正解、自分の心にも正解だと思いました。ブログでまともなことを書かなきゃ、でも書けないっていうあなたにもおすすめの一冊です。 kindleアプリでサクッと読めます。 ブログで何回も話していますが、通訳の仕…
なぜ表紙にバッタがついてるの?! Amazonから届いてすぐ表紙を剥しました。。 結論から言うと、この本には英語上達に必要なことは網羅的にみんな書いてあるので、自分に合うことを実践すればいいと思います。 端的な個人的な結論としては、やっぱり量か。と…
本を並行して読むってことは今までもあったのですが、少し意識して関連する本を並行読みしてみました。 やっぱり知識がタテヨコにクロスして深まります。 今この4冊をグルグル中 人類がどう生きてきたかに思いを馳せる、というのでしょうか、理解してみれそ…
プロ通訳者です、と名乗っているからと言って毎回上手くいくかといったらそんなことないのです。 生きた心地しない時もあります。 心の中雨ザーザー降りという日もあります。 なんでこんな通訳しか出来ないんだろうと思う時もあります。 英語が出来る人と紙…
通訳案件の合間に本が読めるのは本当にありがたい いや、やらないといけないことたくさんあるんですが 今日は追われていないモードでいきたいです 明日から頑張るってやつです 長丁場、ずっと集中するのは無理ですから 来週の案件が私の心を追い込むのですが…
デジタルで済ますことも多い資料ですが、案件によって紙だったり、ハイブリッドだったり、デジタルのみだったり、決まっていません。 頻繁に担当する案件の場合、書き出さなくてもすべての単語が頭に入っているので、資料をサーっと見る為にデジタルで事足り…
通訳は脳を激しく使います。 逆に脳が回転し続ければ、通訳は続けることが出来るということ。 ということで、運動は必須です。遠回りのようですが。通訳は半分運動神経と繋がっているようなところがあると思うんですよね。反射神経というか。ぼーっとしてい…
通訳学校に通い始めてから初めてThe Economistを読みました。 購読し始めたのは入門クラス(どの学校でも通訳クラスとしては一つ目)に上がってからです。最初は捨てるために購読しているような状態で...笑 当時の英語力が低い自分には読むのがとてもつらい…
通訳学校に入ると自分の生きている世界とは全く違うことを通訳させられることに最初は、多少面食らっていました。違いすぎて感情移入もなにも。。でも学校にいる間にそういう世界を知っておいて損はないと思う。一からいろんな分野の勉強をするのは大変だか…