通訳者Mのブログ

通訳者の毎日をシェアする通訳ブログです

書籍

通訳者の「知る」

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 大昔に話題になったバカの壁(新潮新書) 今さら手にとりました。 大学受験の現代文を思わせる文章構成と内容で、帰り道にほぼ読み終わりたいというモチベーションでいつも新書は手に取るのですが、…

線を引きながら読書

本を読む時に線を引きますか? 不思議なんですけど線を引きながら読むと分かりにくかった文章も頭に入ってくるようになって、しばらく時間おいて再開する時も線のところに戻れば趣旨をすぐに思い出せてなかなかいいんです。 きっかけは、斎藤孝さんの 三色ボ…

人生の時間を意識する

まだ読んでいる途中なのだけれど、これは社会人いや、成人であれば読むべき本だと思う。 私たちは生まれた瞬間から死にむかって生きている、というのは紛れもない事実。でも本当の意味でそんなこと分かってないんだと思う、という著者も含めた問題提起からこ…

十人十色の通訳

morning 以前にご紹介した OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る (NewsPicksパブリッシング) ギリシャ文明になぜ優れた哲学者が多いのか、それは多様性を受け容れる文化であったから、という解が見えてきます。宗教しかり、…

書いた方が記憶に残る

とっても気軽に読めてかつ、書くことって脳にも正解、自分の心にも正解だと思いました。ブログでまともなことを書かなきゃ、でも書けないっていうあなたにもおすすめの一冊です。 kindleアプリでサクッと読めます。 ブログで何回も話していますが、通訳の仕…

諦めないで継続すれば上達する

なぜ表紙にバッタがついてるの?! Amazonから届いてすぐ表紙を剥しました。。 結論から言うと、この本には英語上達に必要なことは網羅的にみんな書いてあるので、自分に合うことを実践すればいいと思います。 端的な個人的な結論としては、やっぱり量か。と…

並行読みして、理解を深める

本を並行して読むってことは今までもあったのですが、少し意識して関連する本を並行読みしてみました。 やっぱり知識がタテヨコにクロスして深まります。 今この4冊をグルグル中 人類がどう生きてきたかに思いを馳せる、というのでしょうか、理解してみれそ…

教養って通訳する上でも必要だ

プロ通訳者です、と名乗っているからと言って毎回上手くいくかといったらそんなことないのです。 生きた心地しない時もあります。 心の中雨ザーザー降りという日もあります。 なんでこんな通訳しか出来ないんだろうと思う時もあります。 英語が出来る人と紙…

心のバランス

通訳案件の合間に本が読めるのは本当にありがたい いや、やらないといけないことたくさんあるんですが 今日は追われていないモードでいきたいです 明日から頑張るってやつです 長丁場、ずっと集中するのは無理ですから 来週の案件が私の心を追い込むのですが…

紙も、デジタルも、両方活用する

デジタルで済ますことも多い資料ですが、案件によって紙だったり、ハイブリッドだったり、デジタルのみだったり、決まっていません。 頻繁に担当する案件の場合、書き出さなくてもすべての単語が頭に入っているので、資料をサーっと見る為にデジタルで事足り…

脳の回転に運動は必須。そして食べすぎないこと。

通訳は脳を激しく使います。 逆に脳が回転し続ければ、通訳は続けることが出来るということ。 ということで、運動は必須です。遠回りのようですが。通訳は半分運動神経と繋がっているようなところがあると思うんですよね。反射神経というか。ぼーっとしてい…

どの英語媒体を読むのがいいか?

通訳学校に通い始めてから初めてThe Economistを読みました。 購読し始めたのは入門クラス(どの学校でも通訳クラスとしては一つ目)に上がってからです。最初は捨てるために購読しているような状態で...笑 当時の英語力が低い自分には読むのがとてもつらい…

通訳者は言語能力だけでは足りない、と日々感じるから

通訳学校に入ると自分の生きている世界とは全く違うことを通訳させられることに最初は、多少面食らっていました。違いすぎて感情移入もなにも。。でも学校にいる間にそういう世界を知っておいて損はないと思う。一からいろんな分野の勉強をするのは大変だか…

能動的ボキャブラリーの増やし方

単語を聞いて理解できる「受動的ボキャブラリー」と自ら使いこなすことのできる「能動的ボキャブラリー」があるけれど、通訳をする上ではどちらも重要。 聞いて理解出来なければ英語から日本語への通訳で困ることがあるのだから、知らない単語はゼロに近くす…

多読でボキャビル

単語をどう覚えるかは目的によると思う 通訳業をしていて毎日新たな単語に出会うほうが珍しい 通訳する相手によって変動するけれど でもThe Economist読んでいるとたくさん出てくる それをリスト化するか? 正直きりがない だけどよく使われる、かつ、難易度…

AIと通訳

年明けに読んだ本 A World Without Work: Technology, Automation, and How We Should Respond (English Edition) AIに代わる仕事は必然的に出てくる。 ただ、AIの研究者に聞いたこともある。代わってもらえることを本当に全部AIやロボットにしてしまうと、…

言語の理解力、プラス

珍しく通訳に関する記事をフィナンシャル・タイムズで見つけたのでリンク貼りつけておきます。もし購読していらっしゃれば読めると思います。この世界にはもっと通訳者と、梯子役が必要だという記事です。 You do not need to be a Stem genius to succeed i…

通訳者に必要な精神は読書で補う

前回の記事の続きで年明けに読んだ教育にまつわる書籍もう一冊の紹介です。 大分断 教育がもたらす新たな階級化社会 (PHP新書) タイトルを見るだけでこの本が言いたいことが分かります。 『教育がもたらす新たな階級化社会』 そう思うと教育というものは恐ろ…

コンフォートゾーンのレベルを高くする

今は会議通訳者をやっていますが、かつては世界史を教えたいと思っていました。あるときはアフリカにおける教育に関心をもって勉強していたこともありました。 教育というテーマが好きで、気づけば教育関連の本が多いです。今年に入ってから積読になっていた…

通訳に向けた準備

案件の準備をする際に必要となるツールはいくつかありますが、 そのうちの一つが、まとめノートです。 単語帳とは別です。 単語帳はクイックレスポンスが目的で作ります。 まとめノートには、案件に関すること何でも書いておきます。 時系列でこれまでの会議…