通訳者Mのブログ

通訳者の毎日をシェアする通訳ブログです

通訳について

聞いている人の反応を見ながら通訳する

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳する時は聞いている人の表情を見ながら微調整することも大事だと思います。通訳者は通訳している気になっていても、いまいち伝わってない。そういうことはあります。 ちょっと確認していい?と…

訳し方の違い

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 英語ネイティブの通訳者と組むとやっぱり違うなあ。全ての言葉を訳しているわけではないから文と文の間に余裕が生まれる。それでいいよね、というザクッとした訳。 大事なところは舐めるように全て…

対面会議で感じる楽しさ

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです オンライン通訳だと画面の向こうに日本人も外国人もいて、人によってはカメラオフのこともあって、人と人の間に立って通訳している感覚は正直薄いのがコロナ時代でした。 対面で会議をしていると、…

安心してもらえるように

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 『これつけてると安心』 同時通訳でお世話になったクライアントが通訳デバイスを手に発した言葉に、むずがゆい思いをしたのを思い出します。 なんとなく分かるけどちゃんと分かっていたい、話に置い…

英日同時通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳者を目指し始めるずっと前、外国人がテレビで話すのを見て思っていたことがあります。 何て言ってるんだろうなあ テロップと話してる長さと全然合ってないよなぁ。 テロップが出てないのに早口…

リレー通訳で新年幕開け

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 新年早速リレー同時通訳で開始です お正月酔いも最初の30分くらいで醒めました.. 今年も全力で通訳頑張ります 身体はいま此処帰宅ラッシュで疲れていてダレそうでも、youtubeで英語が聞こえてくると…

人の気持ちを考える通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 最近はコロナ禍も後押し要因となってデジタル化が当たり前になっていて、ホテルのチェックインも機械、エレベーターに乗る前もカードで行き先入力、レストラン空き情報も部屋から確認、など、人との…

すぐに役立たない知識をつけ続けること

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです この仕事をしているとどうしても目先のことで手一杯になり、明日、明後日、のことしか考えられないことが普通になってきます。一週間先のことを考えられたら長期的視点と言ってもいいくらい。 忙し…

通訳の英語表現の正確さ

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 一つのものを見た時にどう感じるかは千差万別で、ましてやそれを表現をする通訳が正確かどうかというのは、意外と通訳者から見ると難しい判断になります。自分が英語の表現としては正しいと思っても…

英語から日本語の同時通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 今日も一日ホテルに缶詰めでございました。 最近本当に英日同時が多いっす。 この1,2年で英日同時をやっている状態がデフォルトになりました。 そうすると面白いことに、恐怖から楽しむ対象に変…

逐次通訳はほぼ同時通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです フォーマルな環境での通訳では通訳者の一挙手一投足に視線が集まります。まあ特にコロナ明けで皆さん通訳者を見るのが久しぶりということはあると思いますが。できるだけ言い淀みなく言い直しをせず…

通訳は普通で地味なお仕事です

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳を仕事にしている、というと華やかな感じがして表舞台で活躍し、どちらの言語も完璧で困らない人種のように思われがちですが、そんなことはありません。 通訳者も分からない単語はあるし、聞き…

通訳の分野

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 今日は1日座りっぱなしでした。歩けることの幸せを噛みしめるon my way homeです 通訳者の中には専門分野を持つ方がいます。というよりも専門知識が必要となる領域があります。 医薬や金融などなど …

youtubeで同時通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです ひと昔前は、同時通訳に向いている音源、そうでない音源の二種類があると思っていたんです。 ありますよね、youtubeを見ていて「この速さは同通むりだな」というもの。 最近は同時通訳の練習に向い…

パッシブとアクティブ

11/24 23:18更新しました こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 知っている単語(passive)と使える単語(active)の量はイコールではありません。通訳者がボキャビルをしないとならないのは、相手が話す言葉を全て知らないといけないからで…

速すぎる英語と背景知識

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 案件前の準備としてやることの1つに、Youtubeでの同時通訳の練習があります。 担当するスピーカーがYoutubeにいたら、ですけれど、どんな風に話す人なのかチェックしていきます。 先日の案件前にYou…

新聞、雑誌の役割

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです トピックとスピーカーだけ決まっていて資料は一切ないような案件、例えばスピーチ、対談では新聞、雑誌を読んでいたことで救われることが多いんですね。世界的な問題に関して対談しましょう、という…

通訳者の諦め

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 自然で淀みないアウトプットを出したい自分と、正確に全て出したい自分が最近喧嘩をしている 大抵通訳が始まると喧嘩を始める やめて欲しい 集中してくれ私の脳みそ! 何年経ってもあるジレンマなん…

通訳の言葉選び

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 英和辞典を引くと日本語で意味が出てきます。 その日本語を和英辞典で引くと該当する単語がいくつか、多いときは十数個。 今度その羅列された英語を英英辞典で引くと、説明が少しずつ違う。 日本語…

なんとなく仕事をするのは簡単

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳者としてきちんと準備して仕事に入るのは結構普通のことだと思っていますが、忙しければあまり準備しないで入る方もいるようで、まあ十人十色ですし、私は支払う側ではないので文句はありません…

逐次通訳のミュート解除

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 今週は逐次通訳ウィークだ。。 なんて紙がもったいないんだろうと思いながら惜しみなくノートをとる毎日です。 冗談抜きで、逐次通訳の際は白紙部分があっても惜しみなく大胆にノートは取るべきです…

通訳はスポーツ

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 隣国が暴発していて日本中が休めない日々が続きますね。皆さん文化の日いかがお過ごしでしたでしょうか。 休みの日は通訳者は何をしているのかというと、休みだからこそ仕事の準備が出来る、という…

通訳のニュアンス

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 表と裏があるように、一つのことを表すのに「こちらから目線」、と「あちらから目線」があります。 あなたがパリに出かけて、レストランで美味しいメカジキのトリュフホワイトソースがけ、なんてい…

通訳とリーディング

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです こうやってThe Economist読んでいて思うのは、やっぱり調べなければいつまでも分からない単語であるということ。たくさん読んでも突然ひらめいて意味が分かったりはしない。そういうことは多読に求…

日本語から英語の同時通訳

ー2022.10.24 13:52アップデートしました こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 今日は久しぶりに日英の話。独り言に近いです。 日本語を英語に文字通り変換していくだけで話が通じるときは、速さにさえ追いつけばそれほど難しくはない。…

シラけないように

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 会合やレセプションにおけるスピーチ(つまり形だけのスピーチで内容を皆が必死に聞かなくてもいいような類、と言ったらまずいかなあ)の逐次通訳に入る時は、通訳者視点で行けば当然緊張はすると思う…

速い英語から日本語への同時通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 同時通訳をしていて、あまりにもスピーカーが速いから骨を分かりやすく話そうとスピードを落とす場合は当然全部の内容は拾えません。スピードが違いすぎるから。 落とした部分を自分の背景知識で補…

通訳者の失敗

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳していると失敗することもあれば、上手くいくこともあります。上手くいったときは意外と理由なんてない。失敗した時は意外と必ず理由があるもんです。 でも失敗しても死なないで人生続いていく …

テンポ良い通訳

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 通訳をしていると良いことも悪いこともサプライズもたくさんあります。 ただコロナ禍ではオンラインという決まりきった方法でのみの通訳でしたので、こんなに通訳って単調だったあ?と思うことも多…

文章は短く簡潔に

こんにちは 通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです 緊張する場面では特に言えることですが、自分のキャパをオーバーするような文章を作らないこと。それは一度も使ったことがない表現が含まれる場合もありますし、オリジナルに引きずられてズルズル長…