単複、時制、あまりにも基本過ぎて意識する通訳者はいないのかもしれないけれど、
わたしは同時通訳していて結構意識しないと間違えます。
本当に気を付けなければいけないところ。
いくらO型とはいえ、どっちでもいいよって訳にはいきません。裏を返せば、まだ意識しないとできないレベルだということです。
気を付けよう!そう思ったら切り替えることもとても大事なことなのです。
言ってしまったことは引っ込められない。だから後悔することもたくさんあります。
なんであんな文章になったんだ。。
なんで完了形にしてるの?!
またその単語?
あの訳で本当に伝わったのかな。。等々
もうキリがありません反省点は。
でもいつまでも悩んで、完璧を目指していたら、言葉が出なくなります。
通訳者のメンタルは声にそのままのります。
だから、その度反省したら、切り替える。
通訳者を生業にするなら、大事な点です。
銀座を通る時は必ずCITY BAKERYのカプチーノ。
深みがあります。
焦げた苦さではなく、エスプレッソの苦さです。
高いだけある。通訳もそんな風に言って頂けるように、頑張ろうっと