ー2022/5/18 11:49更新しました
先日ある講義を通訳していて、思わず通訳業界にも当てはまるわー!と思ったことがありました。
そもそも差別化出来ているかどうかを決めるのはお客様。うちの商品はココが違います!と差異をウリにしたところで、お客様がその差異を価値あるものとして認識していなければ、差異にはならない。
以前にどうやって差別化を図っていますか?と聞かれたことがあります。考えたこともない質問でしたけど、考えてみたら差別化ってしようと思って出来るものではなくて、当然人がコミュニケーションに求めることを、普通に、出来るだけで通訳は大変で難しいから、差別化になると思います。
一つ確実に言えるのは、評価はあとからついてくるということ。
少なくともお客様は正直。