こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
通訳していると失敗することもあれば、上手くいくこともあります。上手くいったときは意外と理由なんてない。失敗した時は意外と必ず理由があるもんです。
でも失敗しても死なないで人生続いていく
こうやってカフェラテがちゃんと美味しく感じられるし、呼吸にも困らず、次々に通訳をしなければいけない毎日が続いている
引き続きチャレンジさせてもらえる命があるってこと、ありがたいなと思う
だから失敗には意味があると思うんです
失敗した直後はレジのお姉さんの声が聞こえない
失敗した意味なんて分からなくて、
あり得ないあり得ないあり得ないあり得ない
とひたすら落ち込む
あまりにも凹んだ時は、本を読まないと立ち上がれません。失恋した時もそうでした。
なんでもいいから早くリセットしたい、と失敗をキーワードにKindleで探しました笑
「確率の問題なので、数をこなしていく」
この一文を見た時にそうか、と。
私はそもそも、大した数もやってないのだから早くにたくさん失敗しておかなきゃダメだと思いました。
通訳はほぼ完璧に仕事をして当たり前の世界なので、間違えることはあり得ないことです。でも人間である自分がやっている限りミスをしないなんて有り得ないことも認めないといけない。
失敗した理由をきちんと分析して、反省したら切り替える。
切り替えてもう一件、行ってきます👋