ー2022.10.24 13:52アップデートしました
こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
今日は久しぶりに日英の話。独り言に近いです。
日本語を英語に文字通り変換していくだけで話が通じるときは、速さにさえ追いつけばそれほど難しくはない。文字通りの変換というのは、例えば生産性の改善をbetter productivityとか、improve productivityにすること。
でも単なる変換では通じないニュアンスもあるんだよね。
私の場合、ニュアンスを頭でイメージできた時、頭より先に口が動くことがあります。
自分の口から出始めた英語に、頭が追いつかない時。
でも口から英語が出てくるから、それを使って文を作り始めて、頭が後からア、なるほどねそういう文章か、となる。
こうやって書き出してみると結構意味不明。笑
それをもう少し論理的にこういうことを言いたいから、こういう順番で英語を言って、、と出来たら良いのになと思うんだけど。
同時に、言語って説明がつくことばかりではないから感覚で分かる、ということもそれはそれで大事かもなと思うんだよね。