こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
始発の電車に今乗ろうとするとまだ外が真っ暗です。真夜中にひっそり1人で出かける準備をして、月と星を眺めながら駅に向かう時、世界に1人だけのような気がするくらい静かなのです。
でもよく見るとあちらのアパートに、あそこのマンションの部屋にちらほら電気がついていたりすると、あ1人じゃないんだって思います。
時間通りに来る始発電車を待つプラットフォームにも寒そうに、ちゃんとマスクをして待っている人たちがいるのを見て、あぁ平和な日本にいると思います。
こんな暗い寒い真夜中のような朝に会えた人たちにおはようございます、って声をかけたくなる。
あたり一面草原という誰が仲間かわからない時代、大昔、そうやってみんな声をかけて力を合わせて生きてきたのかな、なんて考える朝です。
ファミマのコーヒーが美味いぜぇ