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多読とThe Economist

こんにちは

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The Economistがやっと、読みやすくなってきたよ

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何度、文頭に返って読み返してきたか数知れず

 

今もまだそういうこと普通にあります

わかんない単語もまだたくさんある

でも読みやすくなってきている実感、嬉しい

 

わかんない単語がまだ多いことに私は正直ワクワクしていて。

みんなわかってしまったらつまらないと思う自分がどこかにいる。

 

 

 

最初にThe Economistを読んだのは2013年春だったかな

通訳学校の宿題で渡された白黒のコピー

Chinaのセクションでした

昔はわからない単語が多すぎて、これは知るべき単語、これはレアだから良いだろうという覚える単語の選別が出来なかったのですが、最近わかるようになってきました。

これがたぶん多読の効果かな、と

 

何度も出会えば出会うほど、この人は重要人物、と脳が認識しだすので、自然と調べます

そうするとまた出会う。

それを繰り返しているうちに、知り合いになっていくのです。