こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
英語から日本語への同時通訳は、意識と慣れが鍵です。
元の音声についていくガッツ。必要です。ここで諦めたら文字通り話になりません。万が一速くても諦めずに話を聞くこと。まずこれが出発点。
そして句点マルまで文章をつなぐこと。複雑な文章を作る必要はありません。理解できる日本語を話すことのほうがよほど大事です。自分は英語をずっと追いかけていて、ついていけている!と思っても聴衆はどうなんだろうか、ということ。
意識しないとだらだら日本語が続いていって、何が言いたいんだぁ?となります。
マルで区切りながら話を聞き、訳すこと。ほんと大事です。
この2つを常に意識して日本語出しをするのが初めは苦しいのです。小学生の時に25m泳ぎきるのが無理で途中であぁもう無理だって足をつきたくなる感覚。英日同時通訳は慣れないとそういう感覚です。
その変な感覚にそのうち慣れる日がくるから不思議です。ここで気をつけないといけないのは、慣れるまで意識してたくさん同時通訳をしないといけないということ。たくさんやらないと慣れないので、苦しい時期は誰にでもあるということです。

穏やかに過ぎていく毎日
ありがたい限りです