こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
butterfly effect
初めて知ったのは国連に関する書籍を読んでいた時です。
この世界のシステムにとても感動して、世界とのつながりを感じられる仕事がしたいと思ったものです。
10年以上経った今思うのは、グローバル化したこの時代に生きていて、世界とのつながりを感じない日はないということ。通訳者でなくとも、スーパーでも、オンラインショッピングでも、音楽でも、電車のニュースでも、世界とのつながりを感じます。
一つとして同じ国はなく、一人ひとりが違う世界で生きている中で、つながりを見出すのは大切なことだと思います。他者との共通点。その一方でこの書籍を読んだ時、無意識に境界線を引いて物事をよりシンプルにわかりやすく、この複雑な世界を生きやすくしようとする人類の一つの側面を垣間見た気がします。
butterfly effectに戻ると、通訳にも適用されることだと思います。一つの案件は通訳者にとってみればone of themかもしれないけれど、私の通訳を聞いたオーディエンスがどんな印象をもつかで、その人たちがとるアクションが異なってくる。one of them程度に思っていることがこの世界に大きな影響を与えうるということ。
そういう覚悟を持って来週も頑張ります。
頑張りますと言ったって、毎回真剣ですが、本質といってもいいことはあえて時には意識することは大切だと思います。

こんな眩しい太陽もいつかは沈んで、知り合いがいる地球の反対側に顔を出すんだと思うと、不思議な感覚に陥ります。一つの惑星に私たちは暮らしているんですね。
