通訳案件の中にはIRという投資家が関心のある事業会社とする会議の通訳、という仕事があります。
投資家によってする質問の粒度は違います。今日は結構細かいところを突っ込んでくる方でした。
どの案件もそうですが、まあこのあたりはいいか、という隙でやられます。
ドキュメンタリーで岡田監督もそう語っていたのを今思い出しました。
まあいいかを作らない、隙を作らないというのは大変です。
報酬を頂いて自分のできるサービスを提供すればそれは一応プロであると思います。ボランティアではないので。
でも、まあいいかを常に作らずに努力し続ける人だけが一流のプロと言えると思います。
よし午後もがんばろ。
IRは100%自宅。
日差しが春でした。