通訳者Mのブログ

通訳者の毎日をシェアする通訳ブログです

新聞を緩く読む

こんにちは

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通訳学校に通っている方、これから通訳者として仕事を始めたいと思っている方はおそらく通訳学校で新聞を読みなさいと言われることがあるかと思います。

 

通訳者として仕事をしていると、その必要性は強く感じるんですね。

1日2日飛んでしまうこともあると思いますが、新聞に出てくるネタは緩くても幅広くフォローしておいた方が仕事がしやすいと思います。

 

何日にもわたって記事が載るようなニュース、例えばウクライナ侵攻とか、シリコンバレー銀行破綻などよく見るなと思うニュースに関しては日を追うごとに記事の中身が細かく深くなります。すると、追いつくまでに相当な労力がかかります。

 

 

新聞を見ないでも生きていけますが、通訳者として仕事をしていると新聞に書かれている内容を知らないと、知らないのは自分だけという状況が発生しかねません。ずっとフォローしている人たちからするとほぼ毎日見ているから常識になってしまっているからです。

書いてあることに対しては賛否両論だと思いますが、通訳者としてはまず知ってればひとまずクリアです。

 

三日坊主でもいいんです。

また1日空いてから読めば。

完璧を目指さず緩く知る。緩く知ることで情勢の濃淡が少しは見えてきます。

 

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Chip War: The Fight for the World's Most Critical Technology (English Edition)

Amazonでハードを買うのに数ヶ月待たないといけなかったのですが、出張中に手に入りました。重いので持ち歩けないので自宅で読むのみですが。

半導体は本当いまアツイですね。

地政学からテックまで絡む面白いトピックです。

聞き取れなくても英語を聞く重要性

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シリコンバレー銀行破綻から始まった金融市場の信用不安、当局が動いてせき止めようとしています。シリコンバレー銀行と思ったら、シグネチャー銀行、ファースト・リパブリック銀行と次々にニュースが出てきて、関係者の緊張は続いているようです。

ちょうど時を同じくして海外にいたのですが、会議のスケジュールが毎日変更されて慌ただしさを肌で感じました。

 

以前にご紹介したBloomberg Surveillanceはポッドキャストだけでなく、ライブTVでも見れます。通訳者をしているからか、話している人の顔が見えた方が良いんですよね。

www.bloomberg.co.jp

Tom KeeneとJonathan Ferroは顔を見ただけでだいぶ親近感がわくようになりました。

英語は聞き流しているだけでは聞き取れるようにはならないんですが、いつも聞くことで得られる親近感で、心理的なハードルが下がることのメリットは侮れないと思います。

親近感がない状態、つまり俗に言うアウェイの状態というのは身体が緊張しているので、聞き取れるものも、理解できるものもスムーズに行かないということがあって。

 

BBCでもCNNでも、VoAでも手軽に聞ける英語を聞きとれなくても聞く習慣にする。

大事な一歩だと私は思います。

読む量を増やして英語力に少しでも繋げる

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しばらく海外にいて滞ってしまいました

 

機内で読むべくキオスクで雑誌を買い込んだので、読んでいて飽きたら本を読み、飽きたら雑誌を読むという幸せのループです

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久しぶりにHarvard Business Review読みました

その読みやすいこと

そして最新の私たちを取り巻く問題について、研究結果も交えながら課題と解決策という形で取りまとめています

面白いので購読しようか検討しています

 

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FOREIGN AFFAIRSも数年ぶり

口語に近くて何より文字が大きくて読みやすい

普段読んでいるThe Economistに比べて一つの記事が長い為、深掘りした見解が読めます

 

前者はビジネスマン向け、後者は官僚政治家含むビジネスマン向けの発信

 

リーディングで読める深さ、速さがついてくると、聞いて理解出来る幅と速さが広がります。だからもっと読みたい。

 

みんな読みたいんだけど読む時間がない!

読むスピードを上げるしかないかな

 

 

 

 

出張行って思うのは、通訳のテクニカル面では対面もオンラインも変わらないということ。今zoomにしろwebexにしろ音がいいですもんね。対面のインパクトはありますが。

また来週から仕事もしつつ、もっと読む時間を作るように考えます。実際、仕事にはプラスだと思うから。

 

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外に出ると自分の中のJAPANへの愛を感じます

 

過去と現在を知る

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資料がある会議は特に怖くありません。

スピーカーが特別速いだとかいう嫌な要素はあるかもしれないけれど、通訳者をやってたら毎回騒ぐ話ではないような気もします。もう私たちの職業って、そういう職業ですもんね。

 

 

資料がない類の仕事は本当に怖い。

時事、歴史についてどのくらい知っているかがすぐバレるからです。

 

通訳学校に通っている時に、日経新聞読めないんじゃ仕事できないと言われましたが、疑いの余地がありません。日経にこだわるのは、、と言う声も聞こえてきたことありますが、新聞のブランドが問題ではないのです。

日本経済について語っている媒体を読むのに難があるようでは、通訳対象になるような方々の語りについていけないということなのです。

 

今があるのは過去があるからで、通訳キャリアを積んでいく上で歴史を知る作業は細くとも長く続けていかなければいけないと肌で感じます。

 

 

2023年を生きる私たちはウクライナ侵攻なしに語ることができない毎日を過ごしています。歴史を知るということは、私たちを知ることイコールなんだと思います。生きていない時代について知るには想像力も必要ですよね。自分が体験したかのようには理解できなくても、頭で理解出来るところまではいきたいなとは思っています。時間はかかりますけど。

とにもかくにも、歴史についてはその時代を語るスピーカーの通訳をするのであれば、知らないでは済まないのかなと思ったりします。

 

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外で眠くなるような気持ちいい風が吹き始めました。花粉の問題もありますが。。

休憩時間は身体を動かして、外の空気を吸うようにしています。

 

通訳をしていて嬉しい瞬間

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フードにスニーカーで通訳することもあれば、f:id:leogirl:20230307092830j:image

スーツにヒールもあり、コロナ前と比べてだいぶバラエティが出てありがたい毎日です。以前はスーツを着ることが大半でしたので。

 

コロナ前と比較すること自体が徐々に古い感じがしてきたこの頃です。クライアントが来日することもあればその逆もあり、来週からはマスク着脱自由ということで日本も本格的に通常運転ですね。

 

通訳していて嬉しい瞬間は色々ありますが、通訳を聞いた上での返事が返ってきて会話のラリーが続くと嬉しいです。通訳がなくてもなんとなく英語はわかるという方達が通訳をあてにして聞いてくださっているというのは責任感、感じます。

聞いている人がいなかったとしてもしっかり通訳しますが、ライブで聞いていてそれを元に議論が進む場合はなおさらしっかり通訳しなくちゃ、と引き締まりますね。つまりほとんどの会議がそうですが。

 

また最近は会場のブースの前にたくさん人が座っている風景も増えたので、オーディエンスの反応がすぐ分かります。フィードバックをブースに来てしてくださる方までいたり、反応が目に見えてこれも嬉しい瞬間です。

 

VIPの通訳や、誰もが知っているような会議での通訳をすることは、通訳キャリアの中での大事なマイルストーンだ、ビッグイベントだ、という考え方もあります。

でも突き詰めると、通訳の奥深さ、やりがいを感じる時って意外となんでもない日の会議の一瞬だったりします。

 

『通じた!』という高校生のような嬉しさも、その一つです。なんでもないそうした一瞬一瞬の喜びをいつまでも大事にしたいです。

 

明日も頑張りませーぅ

 

ミスをしても落ち込まないこと

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すみません、先週1週間怒涛の如く通り過ぎてゆき

あっという間にまた土曜日になってしまいました

 

忙しい毎日でも日々の一瞬一瞬の嬉しさ、楽しさ、忘れたくないです

毎年改良が加えられて種類も多いチューリップですが、

私は一色ドサっとまとめて生けるのが好きです

 

さて、通訳していると上手くいかないこと、ケアレスミスしてしまうこと、あとで振り返ればなぜこんなミスを、という失敗は大小関わらずあります。たぶんなくならないと思います。なくしていく努力は大事ですが。

一番怖いのは自分は大丈夫だと思って振り返らずに、ずっと間違いに気づかないことだと思います。

 

ミスをなくす努力をするのと同じくらい大事なのは、次に同じミスをしたらどうしようと萎縮せずに次は次、として切り替えること。同じことを通訳することはほとんどありません。過去にどんなミスを、そして同じミスを何度犯そうが今目の前にいるクライアントにとっては、今のこの会議が大事です。

 

周りの通訳者を見て、「私なんて」「向いていないのかも」「あの人はどうして」と色々な思いが浮かぶこともあるかもしれませんが、人は人。過去の自分よりも、昨日の自分よりも少しでも前進し続けることの方が大事です。

過去の自分よりも出来るようになった、ここは変わった、そういう成功体験が小さな自信に繋がり、そしてそれが安定感に変わってゆきます。

力を抜いた方が上手くいく

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背泳ぎしたことある方は分かるかもしれませんが、水がかからないように、と緊張して身体全体に力が入っていると、顔は平行にならず、余計に身体が重くなって水を飲むことになります。

 

身体の機能を使うことであればなんでも同じかもしれないなと思います。通訳も耳、口、脳を使うので、緊張して身体に力が入っていると、あちこちカタクなるのです。

 

緊張しながら力を抜くことは矛盾している気がするかもしれませんが、何をしなければいけないか思い出せれば出来る時もあるのです。毎回というわけにいかないかもしれませんが、何事も訓練。

慣れてきます。

 

世界は狭い

2/23 12:04追加修正しました

 

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私は日本語と英語の通訳者をしていますが、留学していませんし帰国子女でもありません。帰国子女か?留学していたか?は、この職業だと結構聞かれる質問です。何名か帰国子女の先輩知っていますが絶対数としては多くないと思います。

 

ということでどこかに長く住んでいたり、あの国に帰れば友達たくさんということはないのですが、通訳者になるまで、そして通訳者になってから知り合った外国人の方々が増えてきて、世界が少し身近な存在になってきているこの頃です。

 

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https://www.bbc.co.uk/bitesize/topics/zvsfr82/articles/znm7vk7

 

この比じゃないでしょうが、外交官は世界が小さな世界に感じるんでしょうね。あちらこちらの国に知り合いや友人がたくさんいて。羨ましいです。

 

英会話を習い始めた時の当時の先生、今は友人ですが、米国西海岸に。

社内通訳していた時のボスが米国東海岸に。

毎年お会いする企業の皆さんがEU域内に。

友人の実家豪州。

元同僚まで入れたらカナダ、英国、ハワイ、ASEAN地域

まだ知り合いがいないのが中東アフリカ地域です。

 

ニッポンという国と、世界の人たちを繋ぐことが出来る通訳者という仕事は本当に楽しいです。

 

ビデオ会議をして世界中の人と繋がると、こちらは真夜中なのに後ろには青空とクーラーの室外機に揺れる椰子の木が映っていたり、夕暮れのピンクの空が背景の人もいたり、晴れでも雨でもない憂鬱な曇りの重いグレーの空を背景に会議に参加する人もいる。同じ時間帯なのに本当に不思議。

 

地球は回っている、そう実感します。

私たち皆んな同じ星の住人なんですよ。

なんだか変な感じですね。

 

対面で人に会う意味はきっとあるんだろう

こんにちは

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オンラインではダメなんですか?

聞かれても全員が納得する理由はきっとないんだろうけど、対面で会う意味はあるんでしょうね。通訳者としても目の前に大勢の人がいるのと、zoomの参加者リストに例えば127と出ているのを見るのとでは雲泥の差です。

人間は社会的動物だから、直接会うことで生まれる会話もあるし、オンラインでは生まれなかった『次』が生まれたりします。直接会っているからこそ感じ取れることもあるんですよね。

 

そうでなければ欧州からわざわざ地方まで来ないと思います。

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新幹線で必死に勉強しないで良い日は疲れが違います。寝て読書、寝て読書。

 

ホモデウスを日本語で読み始めたのですが、読みにくいので、英語から読み始めました。はるかにわかりやすい。すみません、でも消費者としての本音です。律儀に訳しすぎなのかな。なんなんだろう。翻訳していないような翻訳本をいつか読みたいと思いつつ。

 

ホモサピエンスは、私たちのこれまでについて。ホモデウスは私たちのこれからについてです。

 

が、ロシアのウクライナ侵攻とコロナを経た今、どう著者が解析するのか、次を出してくれないかなぁと今から楽しみにしています。

 

Homo Deus: A Brief History of Tomorrow

 

 

毎回リセットする大事さ

こんにちは

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昨日もホテルでございました。

通訳が必要な時間が夕食時間とぶつかる時の対策は結構大事なんですよね。以前もこのブログで書いたような気がするのですが、バナナはいいですね。吸収早くて、お腹にもドンと来ないので頭の回転止まらずに済みます。

 

毎年お世話になるクライアントで楽しみな案件の一つなのですが、仕事のみならず何事にも始まりがあり終わりがあります。一つ一つの案件、ちゃんと頑張りつつ、思い入れが強くなりすぎないようにしたいなと思ってます。変わらないものはない、ということで。

 

フリーランスで仕事をしているとまた明日ね、がなく、さようならをしたら、また呼ばれなければ二度と会わないということもあります。

 

 

どんな状況であれ、どのクライアントであれ、頂いた仕事を毎回全力で最善を尽くす。その積み重ねが今につながっているし、毎日、今からの積み重ねが将来を作る。

 

そういった毎回リセットする気持ちが大事なんじゃないかと思います。

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昨晩から半日経たずにあっという間に朝です

物理的に目の前にあれば

こんにちは

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てんこ盛りだった週には大抵、読めなかった新聞が積み重なります。

これで読み続けないと罪悪感ですがキャッチアップする金曜の夜です。

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でもこれは紙だからやろうという気にもなる。

オンラインだったらわざわざ木曜日に遡るかな?

見ないで終わる気がします。

 

リサイクル率を上げてもらって紙質が低下しても構わないので、ペーパーはずっと出していて欲しいです。

 

ところで新聞も雑誌も読者からの手紙を読むと、見方が一辺倒にならずに、そういう考えもあるか、と考えさせられるので意外と好きな部分です。 

diveで十分

こんにちは

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ちょっと帰り道思ったんですけど、deep diveって変じゃないかい?

 

diveするって既にかなり深いよ

 

この間紹介したKirby報道官もdiveを使用

明日からdiveにしよう

the shorter, the better

というよりも、

机の机上にあります、と言うのと同じくらいかぶってます

とにかく英語が好きです

こんにちは

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2:59から登場です。John Kirby報道官。私の好きなスピーカーの一人です。

www.youtube.com

 

これぞアメリカンという英語。

カービー報道官が話していると聞き入ってしまいます。

声がかっこいいのではなく、アクセント、トーンのつけ方、文末が下がるauthorityのある話し方、そして何よりもスピードが好きです。

 

自分は英語が好きなんだなぁとつくづく思う時はこういう時。

何人かネイティブの中で好きなスピーカーいますが、カービー報道官が話すのを聞いて聞き入るほど魅了されている自分、同じように話したい自分、そもそも英語の響きがかっこよすぎてドキドキしている自分。

 

このドキドキは当然恋とは違うドキドキです。

高みを見せてもらって、高い目標が見えたドキドキだと思います。

 

ところで48:23の発言。。

「靴下履き替えるみたいに(毎日のように頻繁に)軍トップを交代させてるんだから」

the way I change socks?!

 

military × everyday wordの組み合わせで、よく伝わりますね。その頻度が。

当然通訳する時には勝手にこんな発言しませんが、as if なんて言わなくても短く伝わりやすいな、とか学ぶことはたくさんあります。

John, thanks!

 

落ち込んだら次の仕事で取り返せば良い

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リサーチ不足だった

デリバリーがいまいちだった

頭がなんだか回転していなかった

パニックになってしまった

 

いろんな理由で通訳、上手くいかなかったということあると思います。落ち込むこと、あります。

あります、あります。

緊張しますね、と話すとMさんも緊張するの?!と驚かれることがあるんですけど、それは外に見えていないだけだと思います。

 

面白いのが、上手くいかなかった案件の後にまた別の案件があると、上手く気持ちの精算できるんです。別に前の案件がもう一度やり直し出来るわけではないけれど、仕事の悩みは仕事で解決、というわけです。

 

昨日は自分に悔しかった。

でも今日全力でやりきって半分精算した気持ちになってます。人生上手いことばかりじゃないからね、と。

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フル回転した後は、たまにはいいよねということでケーキのおやつでございます。

 

昨日の自分より、今日の自分がちゃんと仕事出来る自分でいたい。そして過去の自分よりも良くなりたい。前に進もうと試行錯誤して後退することもあります。でもそれも全て進化の一端と思って歩みを止めない。今を維持することはどちらにしても無理だからね。

up or outならぬ、up or down

速く読む

こんにちは

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最近読む速度が遅くなりました。

読みながら、この文字が聞こえてくるのを想像しながら同時通訳してるんですよね気がつくと。。

読むスピードの方が断然速いので、それは遅くなるわという感じです。

英から日の同時通訳をする時に困らないように普段から考えておくということも大事だと思うんです。

 

でも同時に、話されるスピードよりも読むスピードのほうが速いから、その速さでストンと内容が腹落ちすれば日本語は自然に出てくるだろうとも思います。腹落ちまでしないような、字面を追ってなんとなく分かるレベルだと日本語にするのは厳しいんですよね。

 

やっぱり速くに理解しながら読むことが大事ということかも。自分が実験台にのっちゃってますが、英語学習なんてそんなもんっす

 

今日から意識してみよう