プロの通訳者として稼働してからトレーニングリストにシャドーイングは自分の中で上がってきていませんでした。通訳学校でもリプロダクションや遅れたシャドーイングが多かったと思います。
久しぶりにシャドーイングをやりましたが、楽しい。
自分が英語の道を究めたら通訳という職業があるんだ、と思ったときのワクワク感に近いものを
思い出しました。
たぶん速い英語でも聞き取れるようになった今、
昔とシャドーイングの効き方が違う気がします。
自分の英語力、通訳力がどのくらいかによって必要となるトレーニングは違うと思います。
リプロダクションばっかりやっている時期もあったし、
遅れたシャドーイングをやっている時期もあったし、
以前は一生懸命やっていたトレーニングも自分の特定の時期に合わないと思えばやめています。
美しいブルーの空に、照明灯にライトアップされたホワイトハウスです。
どなたか同じことに気づいている方いるのかなあ