こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
日本で英語を話す機会は、そんなにありません。だからこそ一人でも練習できるリプロダクションや音読、シャドーイングなどをすれば英語を口から出すことになって、アウトプットする機会につながるんですが、、長い休みを取ったりすると英語の’出’が悪くなります。
日本にいる限り日本語で生活が成り立つから、英語で考えなくなるからかもしれないです。夏休みもトレーニングしてましたが、なんだかちょっとずれた感覚だったんですよね。
それが戻ったかなと思ったのは、洋画をまた見始めてからです。さんざん見ていると自分も同じ速さでなんでもないように話せる気がして、気が付くとまた自然に独り言も英語がついて出るようになったり。
海外に行って来るとその追い風が強くなります。何しろ日常会話が全て英語だから。
追い風になるというだけで、英語で考えるのに海外にわざわざ行く必要はなくて、頭の中の独り言を全部英語に切り替えるだけで、相当英語モードになります。
「あれ、これでいいんだっけ?」
「そろそろ止めた方がいいよなあ」とか、そういう独り言です。