こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
今日は珍しく本の紹介
ベンチャーキャピタルの実態、歴史を知りたい場合はから一冊で概要を網羅出来ます。米国で実際にVC業務をしている日本人の著者だからこそ見えるアメリカと日本の違い。分かりやすく後半で説明されています。
こちらはVC名や投資家の名前など固有名詞が大量に出てくるプラス翻訳ものです。少し読みにくいですが、VCの世界をつぶさに近くから、遠くから描いた本です。固有名詞が多すぎて細かすぎてベンチャーキャピタルの概要を知りたい程度の読者にはtoo much
これは考えさせられる一冊でした
ニュースとの付き合い方を考えさせられます。そして同時に、物事の理解を深めることのできる読書の重要性について納得する本。
通訳しているとなかなかニュースとは手が切れません。が、誤解を恐れずに言えば、血眼になって地球上で起きていることを知らなくてもいいんじゃないかということ。なんとなくニュースを追いかけていなくては、という切迫感やプレッシャーから解き放たれて、読書におかげさまで没頭出来るここ最近の日々を考えると、この本が言ってることは一理ある、と思っています。
通訳者として完全にニュースから手を離すのは危険ですので、あくまでも横目でキャッチアップしつつ。
Kindle Readerで読むようになってあらゆる本に書いてあるように本当に読書量が増えてます。びっくり。
あ、でも紙でも読んでます
ヨガ的生き方の本。