クライアントの為に勉強するんだけれども、
完全に自分の知識を超えて話すことも当然ある。
仕方ない。我々Google先生ではないのだから。
そうしたら聞こえてくるまま訳すしかない。
しかし知識のないことを訳すのは不安だし、第一、筋の通った訳が出来ているのか自分で検証のしようもない。
知らない人物名や地名が聞き取れないだけでチンプンカンプンな訳に聞こえるし、化学の技術の話であれば本当に聞こえたまま忠実に訳さないと推測しようもない。だって何を言っているのか分からないのだから。。
もうそしたらクライアントには、ごめんなさい、だ。
でもごめんなさい、だらけではクレームになる。
ちゃんとやっていけば、得点が稼げるところはある。そこで稼ぐしかない。
(それもクライアント目線ではどうでもいいことだけど。だって全部正しく、分かりやすく通訳して欲しいじゃない)
でもそうした、終わってしまったことを、失敗してしまったことの検証をしたら、引きずらないこと。変えようがないものを後悔しても何も生まない。次に変えられる部分は変えればいい。
そうでない部分もある。また失敗はする。
我々Google先生ではないのだから。
森羅万象を扱うってそういうこと、じゃないでしょうか。