なぜ表紙にバッタがついてるの?!
Amazonから届いてすぐ表紙を剥しました。。
結論から言うと、この本には英語上達に必要なことは網羅的にみんな書いてあるので、自分に合うことを実践すればいいと思います。
端的な個人的な結論としては、やっぱり量か。と。
読み終わってからとにかく量をインプットしよう!と、洋書を読んで、ポッドキャスト聞いて、The Economist読んで、Financial TimesのBig Readsとかコラムなど読みたいなーと思うもの、はじから読んでます。
心なしか英語を聞いてて楽になってる気がするのよね。気のせいかもしれないけど笑
でも確実に量としては、この数年の中でも群を抜いて消費しているので、頑張って続けてみようかな。
やっぱりリーディングしていて映像のようにどんどん内容が入ってくることが多くなってから、英語から日本語の同時通訳で何を言っているのかストーリーが分からなくなることがない気もします。
このポッドキャストを聞いていて(日本語です)、勇気が出たのでシェアしておきます。押し付けがましくなく、力んでなくて、好きなんですよね〜
学習しているときには、2歩下がって3歩進むという話。人間には恒常性を大事にするホメオスタシスという機能があるから、新しく覚えたり始めたことは、これまでの状態とは異なるがゆえに忘れるもの。だけどそのまま前進し続けることで、身についていく、だからあきらめないで、ということでした。
英語もそうだと思います。
通訳もそう。
突然楽になったり、突然わかるようになったりするのはそうした生物学的なこともあるので、諦めずにしつこく頑張れば逆に芽が出るということですね。