こんにちは
通訳者の毎日をシェアする通訳者Mのブログです
何冊か読み終わった/読み終わりそうな本の紹介です。
通訳業務で聞きかじってはいるけど自分でもちゃんと勉強したいと思って今年はいわゆる気候変動に関する本を読んでいます。
The Economistで数年前におすすめされていたビルゲイツ著書
ゼロと520億という二つの数字を念頭に気候変動の原因、影響、対策について素人向けに解説してくれます。
平易で読みやすく、洋書を読む訓練をしたいという方にもおすすめです。何事もそうですが、本当に物事を分かっている人の説明は回りくどくなく分かりやすくシンプル。
水素については通訳案件で出てくることもしょっちゅうですが、一から勉強・復習し直し。水素活用の有望さと難しさについて解説してくれます。こちらもFinancial TimesのBest Book of 2021に選定されています。
The Hydrogen Revolution: A Blueprint for the Future of Clean Energy (English Edition)
大衆を惹きつけるスピーチで知られるウィンストン・チャーチル元英国首相。当時の葛藤する心のうちと、うってかわって人を奮い立たせる表現ぶりについて妥協せず考え抜く姿が対照的です。
わたしたちは誰しもクリエイティブであることをあらゆる角度から、あらゆるケーススタディから教えてくれる本。
通訳という仕事はとてもクリエイティブな仕事だと私は思っています。これも読みやすい平易な語り口調なのでお風呂の中や疲れた帰り道に。
Creative Confidence: Unleashing the Creative Potential Within Us All (English Edition)
感覚的には読書の合間に通訳の仕事をしています。まだまだ足りていません。もっと読みたいです。知らない世界が多すぎて、世界の流れが早すぎて、知りたい世界が多すぎて、通訳の仕事だけで生きていると薄っぺらくなる気がして。
逆に自分というアンカーをもっと形成したいです。一つの業界で、一つの会社でぐーっと根を生やして成長している方の土台の強さには、通訳者はかないません。少しでも土台を強くすべくまた明日からも本を読みます。



